東北医療機器事件の第7回弁論のご報告

先日、1月29日に、東北医療機器事件の第7回弁論が行われましたので、ご報告いたします。
今回も原告の組合員を支援するため、弁護士の先生や他のエステサロンで働いている組合員の方、裁判を支援してくださっている市内の学生さん、他の労働組合の方々など40名近い方にお集まりいただきました。
法廷の席も多くが埋まり、裁判官にも改めて本裁判の注目の高さを示すことができたと思います。お越しいただきました皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
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弁論後の報告集会では、弁護士の先生から今回のやり取りの内容や、今後の裁判の進展についてお話をいただきました。
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報告集会後には、弁護団の新里宏二先生からご講演をいただきました。
ブラック企業に被害をうけている当事者が声をあげることの重要性についてお話をいただき、この裁判の意味を改めて考える機会になりました。
次回は4月8日(水)の15時から第8回弁論期日が仙台地方裁判所で開かれます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


※訂正のお知らせ
以前掲載させていただいた際、期日の開始時間を16時と記載していましたが、
こちらは誤りでした。
正しくは15時開始です。
誤った記述をしてしまい大変申し訳ありませんでした。
裁判傍聴にお越しの方は再度お時間をご確認のうえご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。