エステティックTBCと締結した「勤務間インターバル労働協約」が読売新聞で紹介されました!

報告が遅れてしまいましたが、9月16日の読売新聞に、エステティックTBCと締結した「インターバル規制」が報道されました。高校生の就活をテーマとした記事です。

過去の「勤務間インターバル労働協約」発表記者会見の状況や報道は以下のブログ記事をご参照ください。Yahoo!ニュースのトップにも掲載されました。

エステティックTBCと締結した「勤務間インターバル労働協約」の報道をまとめました!

今回の記事の該当箇所の書き起こしは以下になります。労働環境を労働組合と一緒に改善することが、企業にとっても求人増加というプラスの効果をもたらしているということがわかります。若者を使い潰して短期的利益を上げるのではなく、長期的視野に立ち、法律が守られた環境の下、労働者を定着させ育てることが人不足の業界において重要なことだと思います。

++該当箇所引用++

新入社員の約半数を高卒者が占めるエステサロン運営会社「TBCグループ」は、今年1月、退社から次の勤務まで9時間以上空ける「インターバル規制」を導入した。長時間労働になりがちとされるエステ業界だが、休暇制度の充実などにも取り組んだところ、今年の職場見学会には、昨年を3割上回る高校生が集まり、計画通り約200人を採用できる見込みになった。

同社人事担当の長南進亮さんは、「育児休業や有給休暇の取得率の高さが大きなポイントになり、学校や保護者の信頼を得られたようだ」と笑顔を見せる。

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